【エプソムソルト】メリット・デメリット

エプソムソルトコラム

エプソムソルトが気になる!でも、入浴剤っていろんな種類が無数に世の中に出回っているから、エプソムソルトじゃなくてもいいのでは?他の手ごろな入浴剤でいいんじゃない?特長や他の入浴剤との違いをまとめて解説。

種類Dr.ティールズクナイプ温ぽう(バブなど)
ドクターティールズ口コミクナイプ比較温ぽうボタニカル
主成分エプソムソルト
海由来の”硫酸マグネシウム”
天然岩塩
地下460mに眠る2億5000万年前の古代海水を精製
炭酸水素ナトリウム
炭酸ナトリウムなど
香り◎ 
エッセンシャルオイル
◎ 
エッセンシャルオイル
〇 エキス
発汗
追い炊き
まれに配管から汚れが出てくることも
その他”硫酸マグネシウム”は温泉の成分にも含まれていて、身体をあたためる効果あり一般的な岩塩はナトリウム濃度が高く、マグネシウムが少ないが、クナイプの天然岩塩は、海水塩のようにマグネシウムが多いシュワシュワ泡系の入浴剤。日本で長く親しまれているタイプ
敏感肌塩素を中和する効果があるため、湯の肌あたりが柔らかくなるパッチテストを実施済み
(気になる人は医師に相談を)
皮膚あるいは体質に異常がある場合は、医師又は薬剤師に相談を
値段

ちなみに、よく見かける液体タイプの入浴剤はあたためではなく”保湿効果”を重視したものなので、ここでは除外しとくよ。

エプソムソルトの魅力は、やはりそのあたため効果。長く入らなくてもしっかり温まり汗が出る!

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Q1 エプソムソルトって何?

エプソムソルトは、塩ではなく”硫酸マグネシウム”。

Q2 エプソムソルトはなぜあたたまる?

硫酸マグネシウムは以下の効果があるってWikiで言ってるよ。

市販されている多くの入浴剤の有効成分は硫酸マグネシウムと炭酸水素ナトリウムである。硫酸マグネシウムには体を温める温浴効果があるので、冬用のものに特に多く配合されている。

硫酸マグネシウム – Wikipedia

ただし、よくあるお手軽価格の入浴剤は炭酸水素ナトリウムなどと混合している。エプソムソルトをうたっている入浴剤は、香り成分をのぞいて100%エプソムソルト!

Q3 どのぐらいの時間入浴すればいいの?

10分~20分。個人的には、10分弱でもしっかり温まると実感。

Q4 エプソムソルトを入れると湯あたりが良くなるって本当?

本当。最初の表でも触れたけど、お湯に含まれている塩素を中和する効果があるため、湯の肌あたりが柔らかくなる!

Q5 あがり湯は必要?

不要。多くの入浴剤がそうだけど、そのままお風呂からあがって大丈夫。私はじんましんや乾燥によるかゆみなど結構ある方だけど、あがり湯しなくても大丈夫だった。

Q6 残り湯は洗濯に使える?

使える。洗濯機で使用しても問題なし。

気になっている人、エプソムソルトを一度試してみて!

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