WELEDA(ヴェレダ)のヘアミストとヘアミルクを購入したからレビューするよ。この前行きつけの美容師さんと話していたんだけど、やっぱりお風呂に入って寝る前に髪を整えておくと、朝起きたときのまとまりが違う!ということで、やっぱり夜はヘアケアした方がいいよねって話。
- 髪がサラサラ・つやつやになりたい人
- いい香りに癒されながらケアしたい人
- ヘアケアアイテムは何がいいか迷っている人
- ちょっとリッチなヘアケアアイテムを探している人
- WELEDAのヘアケアアイテムに興味のある人
はぜひ読んでいってほしい!

WELEDA(ヴェレダ)ヘアミスト&ヘアミルクは日本人に合うの?
WELEDAはスイスに本拠地を置くオーガニックコスメのパイオニア的メーカー。
だから、基本的に本国の商品は
- 乾燥しているヨーロッパの気候
- シャンプーなど硬質の水を使っている前提
- 細くてコシのないヨーロッパ人の髪質
に合う商品になっている。
でも、WELEDA(ヴェレダ)のヘアミストとヘアミルクは「日本開発処方」
ということで、日本の気候や日本人の髪質に合っている。
WELEDA(ヴェレダ)ヘアミスト
WELEDA(ヴェレダ)ヘアミストの最大の特徴は水と油の両方が入っていること!
よーくボトルの中を見ると「水」と「油」が分離していて、使用前に良く振って使う。
乾燥しがちな毛先を中心にシュッシュッすると、いい匂い!
香りはオフィシャルでは「スイートシトラスの香り」とのこと。
第一印象はずばり「柑橘系」ね。

シュッとしてそのままでもいいのかもしれないけど、私はシャンプーして、ドライヤーの前に使ってる。
乾いてくるとどんどんサラサラの髪になる。
夜使うと……朝起きたときの指通りが違う!!
なんていうか、ほんとツルンとしてるの。
WELEDA(ヴェレダ)ってどんなメーカー?
WELEDA(ヴェレダ)さっき触れたようにスイスに本拠地を置くメーカー。
1922年に誕生し、今ではヨーロッパ全域では特に知られているオーガニックコスメのメーカーで。スーパーとか薬局のようなところではよく見かける。
自社でハーブを栽培していて、一番大きなハーブガーデンはドイツに。ほかにもスイス、フランス、イギリス、オランダ、ブラジル、アルゼンチン、ニュージーランドでもハーブガーデンを所有している。世界にハーブガーデンを持っていて、そこのハーブを商品にいかしている。
たとえば、ドイツのヴェレダ最大のハーブガーデンでは、260種の植物がバイオダイナミック農法で栽培され、このうち180種はヴェレダの医薬品や化粧品の原料となっている。
WELEDA(ヴェレダ)ヘアミルク
WELEDA(ヴェレダ)ヘアミルクのテクスチャ
粘度!それが第一印象だった。
こちらも毛先を中心に。手のひらにとって伸ばして。髪の襟足側から外に向かって付ける。
(この方法だと、外側から付けるのと違って、「あ、想定外の変なところにヘアミルクがついてる!」ってことがない。
WELWDA(ヴェレダ)のヘアミルクは髪を補修して植物由来のヒートプロテクト成分がドライヤーの熱から髪を守るよ。なのでミストを使った後にわたしは使ってる。
スタイリング剤としても
WELWDA(ヴェレダ)のヘアミルクを使うと、髪がまとまりやすくなる。
そして、スタイリングにも使用できる!
ま、ハードなキープ力はないので、軽くスタイリングしたいときに使えると思う。
ナチュラルに髪が固まる感じなので、前髪の毛束感を出したいときに使いやすい。

気になった方はぜひ使ってみてね
・コスメキッチン↓
・オフィシャルサイト↓
WELEDA(ヴェレダ)オフィシャルサイト【ヘアミスト】はこちら